髪の毛に無くてはならない成分亜鉛の働き

薄毛は亜鉛不足からくる?亜鉛不足が頭皮に与える影響とは?

薄毛治療

亜鉛は栄養素の一つで、代表的な食べ物で言うと「牡蠣」が有名ですよね?

 

 

成人男性に必要な1日の亜鉛摂取量は、約100mgなんですが、これは牡蠣を6個食べると満たされます。

 

 

そんな亜鉛が、髪の毛にどう影響しているのか?ということが今回のテーマです。

 

 

タンパク質を髪の毛に変換する亜鉛の働き

 

 

毛髪は、その99%がタンパク質で構成されています、正式には「ケラチンタンパク質」というのですが、タンパク質をケラチンタンパク質に変換してくれるのが亜鉛なんですね。

 

 

極論を言えば、いくらタンパク質を摂取しても、亜鉛が不足していては、髪の毛が育たないということになります。

 

 

亜鉛の働きと薄毛は、実はもう一つ関係があります。

 

 

それは、ハゲの直接の原因とされるジヒドロテストステロンを作る際に使われる物質、5αリアクターゼ還元酵素を抑制してくれるんです。

 

 

ほとんどの発毛薬や育毛剤を作る会社は、この5αリアクターゼをどう抑制するか研究開発しているのですが、亜鉛は自然のものでありながらその力を持っています。

 

 

全く自然というのはすごいですよね?どんな病気でも治す薬は自然界にあるのですから。

 

 

製薬会社が、新薬を開発するときも、実は自然界にある草木や生き物の保つ働きをモチーフにして、研究開発されているんですよね。

 

 

特に、ブラジルのアマゾンや、アフリカの奥地などにある植物なんかがその対象になるんですが、実は現地ではこれが問題になってたりします。

 

 

大手の製薬会社は、新薬を作るときにそういった自然界の植物から成分を生成して薬を作るんです、例えばアヘンやコカインといった麻薬とされるものも、実は医薬品では麻酔薬として使われてますよね?

 

 

ところが、現地では昔から生薬として使っていたものが、大資本の会社に買い占められてしまい自分たちが使う分がなくなるという事態が起きているんです。

 

 

普段私達が使っている薬もその恩恵を受けているので、人ごとではないんですよね。

 

 

結局、大手の製薬会社は十分な見返りを渡すことで現地の住民を納得させているようですが。

 

 

というか亜鉛の話からだいぶ脱線しましたけど、話を元に戻します

 

 

髪の毛に大きな影響力を持つ亜鉛ですが、不足した際の影響はどんなものがあるかというと、

 

 

抜け毛や白髪が増える・髪の毛のハリや腰が弱くなる・髪の毛が成長しないといったことが起こります。

 

 

通常生活で亜鉛を適正量取れている人は殆どいないようで、適正量の半分にも満たないようです。

 

 

精力方面にも亜鉛は必要な成分で、サプリで補う人も結構いますよね。

 

 

亜鉛のデメリットは、吸収性が悪く、食物繊維などの物質と結合して体外に排出されてしまうことにあります。

 

 

そのため亜鉛を摂るときはミネラルやビタミンと言った亜鉛の吸収を促進するものと一緒に摂取すると吸収効率が上がります。

 

 

育毛するのに亜鉛サプリは必要なの?

 

 

亜鉛が体の中でどう使われるかというと、タンパク質をケラチンに変えること以外では、ストレスを感じると亜鉛を消費すると言われています。

 

 

その他では、アルコールの分解・運動で発汗した時・射精が挙げられます。

 

 

育毛してる人や、これから育毛して行こうという人は亜鉛サプリもとったほうがいいのか?と悩むかもしれませんが、育毛剤には亜鉛が含まれているものも多く、あえて亜鉛サプリを取る必要はないと思いますね。

 

育毛サプリを飲んでる人ならなおさら大丈夫です、育毛サプリこそ育メンの亜鉛サプリというくらいに、亜鉛の含有量があるのでわざわざ亜鉛サプリまで取る必要はありません。